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借りぐらしのアリエッティ [借りぐらしのアリエッティ]

借りぐらしのアリエッティメイン.jpg
2010年7月17日公開予定

ストーリー
舞台は2010年の現代の日本。古い家の台所の下に暮らす小人の家族、小人の少女・アリエッティは、人間の家の床下で、様々な生活品を借りながら、家族と密かに慎ましく暮らしていた。そんなある日、その家に引越してきた少年・翔に自分の姿を見られてしまい…

登場人物
アリエッティ
 14歳の少女。
 ある古い家の台所の下で家族と暮らしている

 12歳の人間の少年。
 病気療養のため母の育った古い屋敷にやってくる
ホミリー
 アリエッティの母。
 借り物を工夫して家庭を支えている
ポッド
 アリエッティの父親。
 毎日、危険な狩りに出かけていく
貞子
 翔の祖母の妹
ハル
 貞子の家の家政婦

声の出演
アリエッティ:志田未来
翔:神木隆之介
ホミリー:大竹しのぶ
ポッド:三浦友和
貞子:竹下景子
ハル:樹木希林

主題歌
「Arrietty’sSong」=「借りぐらし」
作詞:セシル・コルベル
作曲:Simon Caby
編曲:セシル・コルベル
日本語訳詞:伊平容子
歌:セシル・コルベル
(ヤマハミュージックコミュニケーションズ/徳間ジャパンコミュニケーションズ)

スタッフ
企画・脚本:宮崎 駿
原作:メアリー・ノートン「床下の小人たち」(林 容吉訳/岩波少年文庫刊)
脚本:丹羽圭子
監督:米林宏昌
製作:スタジオジブリ/日本テレビ/電通/博報堂DYMP/ディズニー/三菱商事/東宝/ワイルドバンチ


「借りぐらしのアリエッティ」予告編です!



主題歌「Arrietty’sSong」の視聴はこちら(フル視聴ができます)


「借りぐらしのアリエッティ」の主題歌が買えます!!

Arrietty's Song(借りぐらしのアリエッティ・主題歌)

Arrietty's Song(借りぐらしのアリエッティ・主題歌)

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Kari-gurashi~借りぐらし~(借りぐらしのアリエッティ・イメージ歌集アルバム)

Kari-gurashi~借りぐらし~(借りぐらしのアリエッティ・イメージ歌集アルバム)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2010/04/07
  • メディア: CD

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借りぐらしのアリエッティ月間 [借りぐらしのアリエッティ]

7月1日より「借りぐらしのアリエッティ」月間となります。
「借りぐらしのアリエッティ」の情報を公開まで毎日アップしていきますので
お楽しみに!!

三鷹の森 ジブリ美術館 [三鷹の森 ジブリ美術館]

今年の「土星座」のスケジュールです

期間           /タイトル
4/ 1(木) ~ 5/ 9(日) やどさがし(約12分)
5/22(土) ~ 5/31(月) めいとこねこバス(約14分)
6/ 2(水) ~ 6/14(月) ちゅうずもう(約13分)
6/16(水) ~ 6/30(水) くじらとり(約16分)
7/ 1(木) ~ 7/15(木) コロの大さんぽ(約15分)
7/16(金) ~ 7/31(土) めいとこねこバス(約14分)
8/ 1(日) ~ 8/15(日) やどさがし(約12分)
8/16(月) ~ 8/30(月) ちゅうずもう(約13分)
9/ 1(水) ~ 9/15(水) 星をかった日(約16分)
9/16(木) ~ 9/30(木) めいとこねこバス(約14分)
10/ 3(日) ~ 10/15(金)ちゅうずもう(約13分)
10/16(土) ~ 10/31(日)水グモもんもん(約15分)
11/ 1(月) ~ 11/ 8(月)めいとこねこバス(約14分)

三鷹の森 ジブリ美術館 [三鷹の森 ジブリ美術館]

ジブリ美術館4.jpg



東京三鷹市にあるアニメーション美術館
正式名称は三鷹市立アニメーション美術館である。

▪開館日
2001年10月1日

▪所在地
181-0013 
東京都三鷹市下連雀1丁目1-83
(井の頭公園西園内)

運営
財団法人徳間記念アニメーション文化財団

▪収益事業
株式会社マンマユート団

▪館主
宮崎駿氏
・初代館長は宮崎吾朗氏(宮崎駿の長男)
・2005年6 月24日からは中島清文氏が2代目館長として就任

▪入場料
・大人・大学生 1,000円
・ 高校・中学生 700円
・小学生     400円
・幼児(4歳以上)100円
・4歳未満     無料

▪営業時間、入場時間
・10時~18時開館
・カフェの営業時間は11時~19時(入店は18時まで、
  ラストオーダー18時20分)             
・1日4回入場。入れ替え制ではないです
             1回目入場:10時
           2回目入場:12時
           3回目入場:14時
           4回目入場:16時

▪休館
・毎週火曜休館
・展示替え休館 2010年5月10日(月)~5月21日(金) 
・メンテナンス休館 2010年11月9日(火)~11月19日(金) 
・冬季休館 2010年12月27日(月)~2011年1月2日(日)

*火曜日について2010年5月4日、7月27日、8月17日、11月23日、2011年1月4日、3月22日は開館します。
*2010年10月1日(金)、2日(土)は三鷹市及び近隣市民デーのため一般販売はありません
*休館の変更がある場合もありますのでご案内ダイヤル0570-055777(10:00~18:00)でご確認ください

▪展示施設
・入り口―ニセ受付でトトロがお出迎え



・常設展示室「映画の生まれる場所(ところ)」―アニメーションの原理、原始的なアニメなどの展示、
                             製作スタジオの風景再現、
                             歴代ジブリ作品の絵コンテなどの資料が見られるように
                             なっている。5つの小部屋からなる。     
ジブリ美術館企画展示室.jpg




・企画展示室―特定の作品や作家、製作スタジオに焦点を当てた企画展示を行う
ジブリの森企画展示室2.jpg

*5/22から企画展示「ジブリの森のえいが展―土星座へようこそ―」が始まっている



・映像展示室(土星座)―美術館用のアニメ作品や企画展示関係の作品が上映されている
入館する時に入場券にスタンプを押されるので見られるのは基本的に1回のみということになる。
各時間の15分、35分、55分に上映。最終回が17時30分ぐらいなので、16時入場の人は早めに
 映画を見る方が良い。
映画の内容は3ヶ月で交代(1~3月コロ、4~6月クジラ、7月~9月コロ)。私の見たのは”コロの大散歩”見たのもだいぶ前ですのでもう一回見たいな...
短編映画(15分程度)です。
2002年10月からは”メイとコネコバス”も上映している。
映画館と言っても100名入れば一杯という感じの小さなものです。椅子は子供用です。入るのが遅いと
 立ち見の場合もあり。

[放映作品]
*くじらとり(2001年公開)
*コロの大さんぽ(2002年公開)
*めいとこねこバス(2002年公開)
*水グモもんもん(2006年公開)
*星をかった日(2006年公開)
*やどさがし(2006年公開)
 *ちゅうずもう 


・ネコバスルーム―子供だけ中に入って遊べる



・屋上のロボット兵―天空の城ラピュタのロボットとラピュタの中枢部にある石
             (ラピュタ語が刻まれています)があります




・エントランスホール―天井一面がジブリキャラのフレスコ壁画である
              キキやジジ、ナウシカの姿もあります。



・図書閲覧室「トライホークス」―子供向けのジブリ関係の本などが読め、購入も出来る。
                    ここで単行本を買うと、宮崎駿館主の描いたオリジナルブックカバーに
                    包んでもらえます



・カフェ「麦わらぼうし」―あたたかい家庭料理を提供してくれる


[メニュー]
*食べ物
畑ごはんのカツカレー ¥1,200
よくばりな野菜サンド ¥1,000
くいしんぼうのカツサンド ¥1,000[レストラン]おすすめ
あこがれのフルーツサンド¥890
大麦入り農家のスープ(パン付き)¥900
畑のポタージュ      ¥420
全粒粉のパン      ¥160

*デザート・ケーキ
ふぞろいイチゴのショートケーキ ¥790[レストラン]おすすめ
麦こがしのクレープ(チョコレート・冷たいベリーカスタード)各¥650
紅茶のシフォン      ¥500
カスタードプリン      ¥470
麦わらぼうしのチョコパフェ ¥790
バニラアイスクリーム   ¥530

*つめたい飲みもの
野っぱらのクリームソーダ ¥580
青みかんのティーソーダ  ¥530
すこし大人のジンジャーエール ¥500
アイスコーヒー      ¥420
アイスカフェオレ      ¥470
アイスティー      ¥420
アイスココア      ¥530
ジュース(みかん・ぶどう) 各¥500

*あたたかい飲みもの
コーヒー         ¥420
ふわふわミルク入りコーヒー¥470
ダージリンティー      ¥470
アールグレイティー  ¥470
ミルクティー      ¥530
ホットミルク       ¥420
ココア         ¥530

*おとなの飲みもの
メイボック生麦酒     ¥630
甲州の葡萄酒(赤・白)  ¥650

*テイクアウト
ホットドッグ     ¥500
アイスジェラート (ホワイトミルク、チョコ、抹茶、丹波黒豆、バナナ)各¥380
アイスシャーベット(カシス、ラズベリー)各¥380
やさしいミルクティー  ¥350
ぶどうジュース     ¥300
みかんジュース     ¥300
麦茶(冷)         ¥80 
ビン麦酒(ピルスナー) ¥600

*カフェオリジナル商品
オリジナル旗セット(4本セット)¥350
ランチョンマット     ¥470


・売店「マンマユート」―ジブリのキャラクターグッズとともに、ジブリ美術館だけの
             オリジナルグッズが揃っています
             ちなみに「マンマユート」とはイタリア語で「ママ、助けて」という意味です。




▪アクセス
JR中央線・新宿駅から三鷹駅まで約20分。そこから徒歩で15分、バスならわずか5分で到着です!
[JR三鷹駅へ(行きかたの例)]
*JR新宿駅から―JR中央特快 三鷹駅
*JR東京駅から―JR中央特快 三鷹駅
*羽田空港から―東京モノレール 浜松町駅[JR京浜東北・根岸線快速] 東京駅[JR中央特快] 三鷹駅
*成田国際空港から―京成スカイライナー[空港第2ビル] 日暮里駅[山手線] 新宿駅
                [JR中央特快] 三鷹駅

[JR三鷹駅から]
JR三鷹駅南口から玉川上水沿いの「風の散歩道」を歩いて約15分です。
「風の散歩道」のところどころに、美術館の方向を指し示す案内看板が立っています
(右の地図の星印のところ)。

[*風の散歩道*]
歴史的遺構である玉川上水沿いの道を、平成6年から約8年かけて落ち着いた雰囲気の快適な歩行空間として整備しました。「風の散歩道」という愛称は公募により選ばれたものです。
道沿いには貴重な文化財や施設も数多くあり、桜や若葉の季節には樹木をライトアップしています。
三鷹のシンボルともいえるこの道は、いまでは三鷹駅からジブリ美術館に向かう道としてすっかり観光名所になっています。

JR三鷹駅南口からコミュニティバスを利用すると約5分です。
コミュニティバスは2路線あり、スタジオジブリがデザインしたバスも走っています。
定員: 36人、車椅子2台
料金: 大人 片道200円、往復300円 / 子ども 片道100円、往復150円
※往復割引券は、三鷹駅南口バス停前の券売機およびバス案内所で販売しています。
※混雑時は臨時増発を予定しています。
※美術館休館日には減便となります。





▪その他
・2002年から基本的に施設屋上と屋外を除いて館内の撮影は禁止。
・2005年10月1日からは敷地内禁煙
・ジブリとディズニーが仲がいいこともあり、館内にはディズニーのトイストーリーの
 キャラクターが隠れている、また関係者らしきものの絵付きサインもあるらしい(探してみては?)



借りぐらしのアリエッティを見に行った後でもう一度いきたいなぁ.....







スタジオジブリpart2 [スタジオジブリ]

スタジオジブリの続きになります

▪日本国外での作品公開と評価

ベルリン国際映画祭の金熊賞、アカデミー賞アニメーション部門(『千と千尋の神隠し』)やベネチア国際映画祭の金のオゼッラ賞(スタジオジブリの技術に対する評価)で受賞するなど、国際的にも高い評価を受けているジブリ映画であるが、そこに至る道のりは平坦ではなく、現在もその評価は一様ではない。

ジブリ作品は早くから日本国外の映画祭に何度も出品し、中には受賞するケースもあったが、一般大衆レベルでジブリのアニメ映画が早くから受容されていたのは香港である。1987年6月に『天空の城ラピュタ』が『天空之城』の題で公開され、興行収入はその年の香港における外国語映画2位となる1300万香港ドルのヒットとなった。1988年2月には『風の谷のナウシカ』が『風之谷』の題で興行収入1070万香港ドル、1988年7月に『となりのトトロ』が『龍猫』として1100万香港ドルの興行収入を挙げた。いずれも1997年時点で香港における日本映画の上位に食い込む好成績だった。以後も『魔女宅急便』が1990年に公開されるなど、スタジオジブリ作品は香港で上映されていった

アメリカにも『風の谷のナウシカ』が輸出されているが、配給権を得たのは低予算C級映画で知られるロジャー・コーマン配下の会社であった。116分の本編は95分にカット、ストーリーも大幅に改竄されて『風の戦士たち(Warriors of the Wind)』と題して、アメリカ国内で短い期間劇場公開された後にビデオで販売され、更にはヨーロッパ各国にも転売された(風の谷のナウシカの「日本国外版」も参照のこと)。この『風の戦士たち』は宮崎アニメファンたちの間では今でも悪評が高い。このアメリカ向け短縮版は宮崎駿に無断で作成されたものだったが、この一件で宮崎駿とスタジオジブリは自社作品の輸出に当たってはノーカット公開を要求するようになった。

その後のアメリカでは、1989年に『天空の城ラピュタ』が小規模な劇場公開があったが、基本的に欧米では本格的な劇場公開は行われず、正規ルートでのビデオ発売も遅れたために現地の日本アニメファンたちは不法な形でジブリ作品を流通させていた。この時期の日本国外のジブリファンは違法コピーのビデオを見るか、日本から輸入された日本語版のVHSテープかレーザーディスクを買ってきて、ファンサイトに載っている英語翻訳スクリプトと突き合わせながら観るなどの手間を強いられていたのである。

ピクサーのジョン・ラセター監督も早い時期からの宮崎アニメの熱心なファンとして有名であり「アイデアに詰まると皆で宮崎アニメを見た。そして宮崎アニメにはヒントが必ず有った」などと発言している。彼に限らず1980年代から1990年代にかけてのアメリカのアニメーターや、欧米の日本アニメファンたちにとって宮崎アニメとスタジオジブリは半ば神格化された存在であり、実写映画の業界でも知る人ぞ知る存在となっていた。

1996年に徳間書店とディズニーが業務提携し、『もののけ姫』にディズニーが出資して世界配給権を得たことでこうした問題は一応の解決を見るが、ジブリ側がこだわったノーカット公開については最後まで緊迫したやりとりが行われたと関係者は証言している。市場主義が徹底しているアメリカでは、映画の時間は一日に何回上映できるかを決定するので大変な問題になる(『もののけ姫』は135分)。2時間以上の(そして、ディズニーアニメのような歌も踊りもない)アニメーション映画というのは平均的アメリカ人の常識から外れている。「アート・シネマとして評価されても、それだけでは興行成績は望めない。普通のアメリカ人に足を運んでもらうにはある程度の改変は必要である」というアメリカ側の要請を、ジブリは頑として受け付けなかった。

その結果、ジブリ映画はニューヨーク近代美術館 (MoMA) などで回顧展が開かれたり、『千と千尋の神隠し』が映画批評を集計するサイト、Rotten Tomatoes)でほぼパーフェクトに近い点を記録したり、アカデミー賞(アニメーション部門)を受賞するなど、高い評価を受けているにも関わらず、ジブリ映画のアメリカ興行成績は『ポケモン』にまったく及ばないレベルに留まった。アートシネマ専門館で上映されても、家族連れがやってくるショッピングモールのシネマ・コンプレックスでは上映されないからである。

フランスでも宮崎アニメの正式な紹介は遅れた。アメリカ同様に日本アニメファンによる評価は高く、1993年のアヌシー国際アニメーション映画祭では『紅の豚』が長編部門の作品賞を受けるが、1995年の劇場公開では、興行的に惨敗する。流れが変わるのは1999年末から2000年であり、長年に渡って保留されていた『となりのトトロ』とディズニー系列配給の『もののけ姫』が劇場公開されるとフランスのメディアはこぞって激賞し、高い興行成績も収めることができた。『千と千尋の神隠し』や『ハウルの動く城』では100万人を越える観客動員を果たしている。アメリカとは異なりジブリの旧作も次々と劇場公開されており、それぞれに高い人気を集めた。


▪声優の配役の特徴

スタジオジブリの作品は基本的に(TVアニメと比較して)制作費の大きい劇場版アニメ映画なので、声優も大物の実力派を多く起用する。1990年代以降の作品では、主演や主演級の声は、普段声優を本業としていないテレビドラマ等で有名な俳優を多く起用する事が顕著となった。以前は、この理由を「声優の演技はこなれていて嫌だ」と言う宮崎の持論の為ではないかと一部で囁かれていたが(宮崎が近年の声優業界についてあまり詳しくないから俳優ばかり起用しているのではという噂もある)、実際には宮崎が関わらない他のジブリ作品も俳優起用は同様であり、近年は宣伝効果や観客動員寄与を優先するプロデューサー鈴木敏夫の意向とされている。しかし、声優を本業としていない俳優の声優起用が批判される場合がある。これに関して宮崎は、日本国外メディアとのインタビューの中で、「我々が欲しいのはコケティッシュな声ではない」という旨を述べている。『もののけ姫』以後話題作りなどと縁が無いような端役(役名がクレジットされない)のキャスティングにも独特な傾向が表れた。文学座所属の俳優がキャストの大部分を占め、また『水曜どうでしょう』がジブリのスタッフに人気があった縁でTEAM NACSのメンバーも『千と千尋の神隠し』(大泉洋と安田顕)、『ハウルの動く城』(全員)で起用されている。


▪後継者の育成

宮崎駿と高畑勲の後継者と目されていた近藤喜文亡き後のジブリには、長編監督を担う意欲を持つ人材が不足しており、ジブリの監督・演出方面における人的資源の枯渇が予測されている。今までに外部から何人かの人材が招かれ、制作作業を行なったものの、スタジオの社風に合わず、降板したケースも少なくないという。『魔女の宅急便』における片渕須直や、『ハウルの動く城』における細田守の降板劇が伝えられた。

庵野秀明はこの状況を、「宮さんにおんぶにだっこのジブリの環境では、後継者は育ちませんよ」と発言。鈴木敏夫も、ジブリは宮崎と高畑の2人の為のスタジオであり、人材が育つわけがないとしている。とはいえ、現・元を問わずスタジオジブリ在籍(宮崎駿との仕事で影響を受けた)経験のある者の中には後にアニメ制作者として高い評価を得ている者も多く、結果として優秀な人材を輩出している事も確かである。

2005年にジブリが徳間書店から独立した際、資本金を1000万円としたのは、宮崎、高畑、鈴木の3人が出せる範囲だったからであり、宮崎と高畑の2人が引退したらジブリも終わるのが基本と述べている。

2006年の『ゲド戦記』を制作の際、三鷹の森ジブリ美術館館長だった宮崎の息子、宮崎吾朗が監督に抜擢された。これは鈴木が「前提としてジブリの今後を考え、当の鈴木を含め宮崎や高畑勲が高齢であるため」と発表当初のインタビュー述べ、「後継者育成」策として起用したものである。

しかしこの吾朗の監督起用については、宮崎と鈴木の意見が真っ向から対立していた。

▪歴代最高責任者
代/ 氏名/ 就任日/ 退任日/ 主要な経歴
株式会社スタジオジブリ 社長
1 徳間康快 1985 年 (不明) 株式会社徳間書店社長
2 原徹 (不明) 1991 年 株式会社トップクラフト社長
3 徳間康快 1991年 1997年 株式会社徳間書店社長
株式会社徳間書店 スタジオジブリ・カンパニー プレジデント
1 鈴木敏夫 1997年 1999 年 株式会社徳間書店取締役
株式会社徳間書店 スタジオジブリ事業本部 本部長
1 鈴木敏夫 1999年 2005 年 株式会社徳間書店取締役
株式会社スタジオジブリ 社長
1 鈴木敏夫 2005年 2008 年 株式会社徳間書店取締役
2  星野康二 2008年 (現職) ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社社長
  
・ スタジオジブリは1997年に徳間書店に吸収合併された。徳間書店は社内カンパニー制を導入
していたため、スタジオジブリは徳間書店の一カンパニーとなった。
・ 徳間書店は1999年に事業本部制を導入したため、スタジオジブリは徳間書店の一事業本部となった。

▪関連人物
*アニメーター・演出家
・宮崎駿
・高畑勲
・米林宏昌
・近藤勝也
・金田伊功 故人
・安藤雅司
・小西賢一
・大平晋也
・佐藤好春
・百瀬義行
・稲村武志
・山下明彦
・田中敦子
・宮崎吾朗 ※宮崎駿の長男
・近藤喜文 故人
・高坂希太郎
・吉田健一
・望月智充
・森田宏幸
・細田守
・須藤典彦
・大塚雅彦
・宮地昌幸
・二木真希子
・大塚伸治
・賀川愛

*美術・彩色等
・男鹿和雄
・山本二三
・武重洋二
・吉田昇
・田中直哉
・保田道世
・高屋法子

*製作・制作
・星野康二
・鈴木敏夫
・徳間康快
・原徹
・木原浩勝
(wiki pediaより引用)

スタジオジブリ [スタジオジブリ]

スタジオジブリ.jpg

▪商号     
    株式会社スタジオジブリ
    (STUDIO GHIBLI INC.)

▪設立    
    1985年6月

▪営業開始   
    2005年4月

▪所在地    
    〒184-0002 東京都小金井市梶野町一丁目4番25号

▪代表者    
    代表取締役社長 星野康二

▪従業員数  
     300名

▪取締役    
     宮崎駿(取締役)
     スティーブン・アルパート(取締役)
     山本哲也(取締役)

▪名称    
      「スタジオジブリ」の名称は、サハラ砂漠に吹く熱風(ghibli)に由来しており、
      第二次世界大戦中のイタリアの飛行機の名前でもある。宮崎駿の思い込みから
      「ジブリ」となったが、「ギブリ」の方が原語に近い発音である。スタジオジブリのマークは、
      スタジオジブリの作品『となりのトトロ』に登場するキャラクター、トトロがデザインされている。
      スタジオジブリの第2レーベルで実写作品部門の「スタジオカジノ」は、スタジオの所在地
      東京都小金井市梶野町から命名されている。

▪歴史    
      1985年、設立。
      1991 年、経営方針の対立から原が常務を辞任し、後任に鈴木敏夫が就任。
      1992 年8月6日、東小金井駅近くの新社屋(小金井市梶野町)へ移転。
      1997 年6月、経営悪化した親会社の徳間書店に吸収され、同年『もののけ姫』完成後、
               宮崎駿がジブリを退社。
      1999 年、徳間書店の1事業部門となり、同年に宮崎駿はジブリ所長として復帰。
      2004 年、徳間書店スタジオジブリ事業部を株式会社スタジオジブリに分割。
      2005 年4月、徳間書店傘下を離れて独立し、鈴木敏夫が代表取締役社長に、
               宮崎駿とスティーブン・アルパートがそれぞれ取締役に就任。
      2008 年2月、鈴木敏夫が代表取締役社長を退任し、後任に
               元ウォルト・ディズニー・ジャパン会長の星野康二が就任。
      2009 年4月、トヨタ自動車本社内に新スタジオとして「西ジブリ」を開設。

▪レーベル   
[映画]
・スタジオジブリ
1985年の株式会社スタジオジブリの設立とともに発足したレーベル。
  自社で制作した長編アニメーションを手がけており、同社を代表するレーベルの一つ
  である。
『天空の城ラピュタ』(宮崎駿原作・脚本・監督)、『となりのトトロ』
  (宮崎駿原作・脚本・監督)、『火垂るの墓』(高畑勲脚本・監督)など。
・スタジオカジノ
株式会社スタジオジブリの第二レーベルとして設立された。設立当初は
  スタジオジブリが従来手がけてこなかった実写分野を中心に活動していたが、
  のちにアニメーション分野にも進出している。
  『式日』(庵野秀明監督)、『サトラレ』(本広克行監督)、『ポータブル空港』
  (百瀬ヨシユキ監督)など。
・スタジオギブリ
 スタジオギブリのマークはスタジオジブリのマークとほぼ同様のデザインだが、
  スタジオギブリの作品『ギブリーズ episode2』に登場するキャラクター「野中くん」が
  描かれている。
 『ギブリーズ episode2』(百瀬義行監督)など。
・三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー
2007年に株式会社スタジオジブリと財団法人徳間記念アニメーション文化財団により
  設立されたレーベル。徳間記念アニメーション文化財団傘下の三鷹の森ジブリ美術館に
  より運営されており、他社が制作した映画の公開、および、DVDの販売を行っている。
  主に日本国外のアニメーションを担当しており、高畑勲や宮崎駿の推薦などに基づき、
  三鷹の森ジブリ美術館が作品を選定している。
 『春のめざめ』(アレクサンドル・ペトロフ脚本・監督)、『アズールとアスマール』
  (ミッシェル・オスロ原作・脚本・監督)、『雪の女王』(レフ・アタマーノフ監督)など。

[ビデオ]
・ジブリ学術ライブラリー
  過去に放送されたドキュメンタリー番組や過去に公開されたノンフィクション映画の
   ビデオを販売するレーベル。他社が制作した作品が中心である。
 『人間は何を食べてきたか』(日本放送協会制作)、『柳川堀割物語』(高畑勲監督)、
   『堀田善衞 時代と人間』(日本放送協会制作)など。
・ジブリCINEMAライブラリー
 他社が制作した映画のビデオを販売するレーベル。「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」
   に移管された作品もある。
   『ダーク・ブルー』(ヤン・スヴェラーク監督)、『キリクと魔女』(ミッシェル・オスロ原作・
   脚本・監督)など。

[音楽]
・スタジオジブリレコーズ
  徳間ジャパンコミュニケーションズ(こちらも徳間書店の資本関係が切れ現在は
  第一興商の傘下)と提携して設立したレーベル。主に同社制作のサウンドトラック
  リリース。設立以前は「アニメージュレコード」レーベルでリリースしていた。

[服飾]
・仕立屋スタジオジブリ
プライムゲート社がスタジオジブリとGHIBLIブランド洋服および服飾小物の
  企画・製造・販売のライセンス契約を締結し、2004年秋冬から販売開始した
  メンズ・ブランド。イメージモデルは、『紅の豚』の主人公、ポルコ・ロッソ。本物志向の
  40歳以上の中年男性がターゲットである。

▪作品一覧
[劇場長編]
・風の谷のナウシカ/宮崎駿/ 1984年3月11日/ 116分/東映/
・天空の城ラピュタ/  宮崎駿/ 1986年8月2日/ 124分/ 東映  
・となりのトトロ/  宮崎駿/ 1988年4月16日/ 86分/ 東宝 /同時上映『火垂るの墓』
・火垂るの墓/  高畑勲/ 1988年4月16日/ 88分/ 東宝 /同時上映『となりのトトロ』
・魔女の宅急便/  宮崎駿/ 1989年7月29日/ 102分/ 東映  
・おもひでぽろぽろ/  高畑勲/ 1991年7月20日/ 119分/ 東宝  
・紅の豚/      宮崎駿/ 1992年7月18日/ 93分/ 東宝  
・平成狸合戦ぽんぽこ/ 高畑勲/ 1994年7月16日/ 119分/ 東宝  
・耳をすませば/  近藤喜文/ 1995年7月15日/ 111分/ 東宝/同時上映『On Your Mark』
・もののけ姫 /  宮崎駿/ 1997年7月12日/ 133分/ 東宝  
・ホーホケキョ となりの山田くん/ 高畑勲/ 1999年7月17日/104分/ 松竹  
・千と千尋の神隠し/ 宮崎駿/ 2001年7月20日/ 125分/ 東宝  
・猫の恩返し/  森田宏幸/ 2002年7月20日/ 75分/ 東宝/同時上映『ギブリーズ episode2』
・ハウルの動く城/ 宮崎駿/ 2004年11月20日/ 119分/ 東宝  
・ゲド戦記/ 宮崎吾朗/ 2006年7月29日/ 116分/ 東宝
・崖の上のポニョ/ 宮崎駿/ 2008年7月19日/ 101分/ 東宝
・借りぐらしのアリエッティ/ 米林宏昌/ 2010年7月17日/ 80分(予定)/ 東宝
 
[テレビスペシャル]
 海がきこえる/望月智充/1993年5月5日/73分/日本テレビ系列/1993年12月25日から   中野武蔵野ホールにて上映

[短編作品]
・On Your Mark/宮崎駿/1995 年/ 同時上映『耳をすませば』
・ギブリーズ/ 百瀬義行/2000 年
・フィルムぐるぐる/宮崎駿/2001 年
・くじらとり/ 宮崎駿/2001年
・コロの大さんぽ/ 宮崎駿/2002年
・めいとこねこバス/宮崎駿/2002年
・空想の空飛ぶ機械達/宮崎駿/2002 年
・空想の機械達の中の破壊の発明/庵野秀明/2002年
・ギブリーズ episode2 /百瀬義行/ 2002年/ 同時上映『猫の恩返し』
・ポータブル空港/ 百瀬ヨシユキ/ 2004 年/同時上映『キューティーハニー』
・space station No.9/百瀬ヨシユキ/2005 年
・空飛ぶ都市計画/ 百瀬ヨシユキ/2005年 /同時上映『タッチ』
・水グモもんもん/ 宮崎駿/2006 年
・星をかった日/ 宮崎駿/ 2006年
・やどさがし/宮崎駿 2006年
・ちゅうずもう/山下明彦 2010 年

[TVCM]
・日本テレビ開局40年記念スポットそらいろのたね(1992年。『ジブリがいっぱいSPECIAL
ショートショート』に収録)
・アサヒ飲料「旨茶」(2001年)
・りそなグループひびきが丘物語(2003年)
・ハウス食品「おうちで食べよう。」シリーズ(2004年。『ジブリがいっぱいSPECIAL ショートショート』に
収録)
・読売新聞社企業CM

[その他]
・『金曜ロードショー』オープニング映像(1997年~2009年3月20日、『ジブリがいっぱい SPECIAL
 ショートショート』に収録)
・『特上!天声慎吾』オープニング映像(2003年)
・ 神奈川近代文学館『堀田善衞展 スタジオジブリが描く乱世。』(2008年。堀田の作品をモチーフと
 したアニメ作品『定家と長明』『路上の人』を「もし作るとしたら」という仮定のもとの設定画を、
 宮崎吾朗、武重洋二、田中直哉等が描いた)

▪ 日本国内 歴代ジブリ作品収入ランキング
日本映画製作者連盟によるデータ。
順位/ 作品/ 配給会社/ 公開年度/ (配給収入)/ 興行収入/ 観客動員
1 千と千尋の神隠し/ 東宝/ 2001 年/ 304億円 / 2350万人
2 ハウルの動く城 / 東宝 / 2004 年 / 196億円 / 1500万人
3 もののけ姫 / 東宝 / 1997 年 / (113億円) /193億円/1420万人
4 崖の上のポニョ/ 東宝 / 2008 年 / 155億円 / 1200万人
5 ゲド戦記 / 東宝 / 2006 年 / 76.5億円/ 588万人
6 猫の恩返し/ギブリーズ episode2/ 東宝/2002 年/64.6億円/550万人
7 紅の豚 / 東宝 / 1992 年 / (28億円)/304万人
8 平成狸合戦ぽんぽこ /東宝/ 1994 年 / (26.5億円)/325万人
9 魔女の宅急便 / 東映 / 1989 年 / (21.5億円)/264万人
10 おもひでぽろぽろ /東宝 / 1991 年 / (18.7億円)/216万人
11 耳をすませば/On Your Mark /東宝/ 1995 年/(18.5億円)/208万人
12 ホーホケキョ となりの山田くん /松竹 /1999 年 /(7.9億円)/115万人
13 風の谷のナウシカ /東映 / 1984 年/ (7.6億円)/ 91万人
14 となりのトトロ/火垂るの墓 / 東宝/1988 年/ (5.9億円)/ 80万人
15 天空の城ラピュタ /東映 / 1986 年/ (5.8億円) / 77万人

・海がきこえる…視聴率17.4%

(wiki pediaより引用)

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